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樺m覧茶園

「じゃいごっ、じゃいごっ」することが大切。

知覧茶園の深蒸し茶〜♪でお馴染みの仁田尾和人社長は話す。深蒸し茶は、昔の急須ではお茶の葉まででてくるため、茶こしのついた急須から広めようと考え、そのボランティアから始めた。昔お茶の色は小金色であった、しかし今では緑色じゃないとお茶じゃないといわれている。お茶の味、香りについて現場から注文が上がってくることもあるそうだ。しかし社長の方針は味から入る、ここが基本なんだと強く語ってくれた。 やはり、「あんたげいのお茶しか飲まない」と、お褒めの言葉をもらえるのはうれしい。気をつけていることは、日々の積み重ねが大切、誠実な仕事をあたりまえにすることで何も問題はない、へたにかざらずにお客さまの目線にたって、時には、振り返ることも大切。そう社員につねに日ごろから心がけるよう社長は話す。 昭和43年知覧茶園を設立。山形屋のテナントで小売販売をする。

知覧茶園のすぐ隣は茶畑になっています。この茶畑からあの有名な深むし茶は生み出されているのです。




昭和43年に知覧茶園を設立。山形屋の各店舗で小売販売をする。卸について質問すると、「小売で手一杯です」と答えられた。社長の趣味はバイクと釣り。休日には山川の方に釣りに出掛ける。


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お問い合せ

〒897-0306
鹿児島県南九州市知覧町西元5617番地
TEL 0993-83-2523 / FAX 0993-83-2537
URL http://www.chirancha.jp/

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